葬儀でのマナーとして合掌を行う
お葬式などに参加する場合は、葬儀でのマナーと言うものをしっかりと学ぶようにしておきましょう。特に、合掌と言うのは基本中の基本です。宗派にもよりますが、仏教の人が亡くなられた場合は、問題なくお坊さんの指示に従い、タイミングよく合掌するのが基本となります。もちろん、お線香あげて、その後で弔うやり方の場合でも、必要な行為となるでしょう。両手を合わせて、目を閉じ、一定時間下を向いて止められます。これは日本人の体に古くから染み付いた行為で、自然と行うことができるはずです。
葬儀・告別式と各々の宗派に関して
日本においては、国民の約九割が仏教徒だと言われています。無宗教方も増えていますし、信仰の自由は憲法で保証されています。それを如実に表しているのが、お寺の減少ではないでしょうか。地方に行くほど深刻で、後継者がいないことで閉鎖を余儀なくされているお寺があります。少子高齢化の時代と言えばそれまでですが、国全体で考えるべき課題ではないでしょうか。数ある日本の仏教の中でも、異彩を放っているのが浄土真宗だと言われています。
火葬のみを選択することもできる
故人の希望などで大きな葬儀はおこなわずに、火葬をする直葬を選ぶご家族の方もいるでしょう。最近ではその方式を利用する方も増えてきているため、冠婚葬祭サービスに依頼をすれば、すぐにおこなってもらうことができます。安いところで20万円弱からおこなってくれるところがあるので、故人がお金をかけたくないと意思表示をしていたケースにもピッタリです。火葬のみでよいと考えている場合は費用がとても安くなるので、普通の葬儀をおこなうよりも、頼むところを簡単に決めてしまう状況もあります。
老舗の葬儀屋を利用していきましょう
亡くなった家族の方が昔を重んじていたり、宗教にこだわりがあるという方もいらっしゃるかと思われます。そして、しっかりとした葬儀をしてあげたいと考えている方がいらっしゃるのであれば老舗の葬儀屋を利用していかれるといいかもしれません。現在の葬儀屋は費用の関係から工程を減らしてあったり、現代に合わせた内容に変わっている場所があります。そのため昔の方法とは違う部分が多々出てくる可能性もあります。しかし、老舗の葬儀屋を利用していけば、昔ながらの内容の葬儀から、現代風の葬儀まで幅広く対応してもらえます。
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