少しずつ音楽葬に対応している業者の増加
昔は音楽葬を実施できる業者はほとんどありませんでした。しかし現在は色んな葬儀を実施する事ができるように音楽葬にも対応している業者が少しずつ増えています。ただし全ての業者が対応している訳ではないので、希望している方は予め確認してから依頼する事が大切です。亡くなってしまった方の好きな音楽を流す葬儀になっているので、従来の暗い雰囲気にはなっていないです。音楽の内容によっては、とても明るい雰囲気が保たれていて、勘違いしてしまう方も少なくありません。
自分の死後、自然界へ還りたいとする死生観の増加
近年、自分の死後に対する死生観の大きな変化が現れてきました。長寿命化が進んで現役引退後の老後生活が長くなり、寿命を全うするまで静かに暮らす期間が長引いている間に考えが及ぶといわれています。しかも昨今は、少子化や核家族化の上に付き合いの希薄化が加わって、近親者と言っても縁遠い関係が少なくありません。様々な事情があり、子なし夫婦や生涯独身者も増えました。存命中、社会や日常生活で様々なしがらみの中で希望通り生き抜いてこられなかった無念さを振り払いたい気持ちが現れるようです。
葬式当日に揃えるものをリスト化しておくと便利
葬式当日に揃えるものが事前に分かっているのと分かっていないのとでは、その後の対応が全く異なります。前者の場合には冷静な対応をすることができますが、後者は何から揃えていけば良いのか分からないためパニックを起こしやすくなります。パニックを起こしてしまうと冷静な対応が困難になります。葬式当日は色々やらなければいけないことが沢山ありますので、パニックを起こしてしまうことは避けるべきです。そのために葬式がいつやってきても良いように揃えるものやすべきことなどをリスト化しておくことが望ましいです。
葬式には複数のプランがあり内容も異なる
葬儀のプランは複数あって、それぞれ内容は異なります。まず葬式の全体的な流れですが、一番最初にお迎えして遺体安置を行います。そして収棺の儀式を行った上で、お通夜を行います。それで1回目のお別れの儀式を行い、告別式も行います。更に2回目のお別れの儀式を行って、火葬する流れになります。つまり全部で8段階になる訳です。その8段階の内のどれを含むかは、コースによって異なります。例えば火葬のみのコースにする場合は、お通夜と1回目のお別れ儀式と告別式は行いません。
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