2019-05　アーカイブ|三村の知って得する葬儀AtoZ

2019年05月27日

遺品整理は専門の業者に依頼できます

家族や身内が亡くなったときは、遺品整理をしなければいけません。でも、遠方に住んでいるときは、遺品整理のために何日も休みを取らなければいけないため、仕事が忙しい場合はなかなか遺品整理ができないことがあります。また、故人が賃貸物件に住んでいて、すぐにお部屋を明け渡さなければいけないのに、遺品整理がスムーズに進まないこともあるかもしれません。そんなときは、専門の業者に遺品整理の依頼をしてみましょう。遺品整理のプロにお任せすれば、必要なものと不要なものを速やかに仕分けて遺品を整理してくれます。

2019年05月26日

斎場を使う際に確認しておきたいこと

葬儀の際に斎場を使う場合には、地域内で高い評価を受けている葬儀社の営業担当者と打ち合わせをして、ニーズに合う会場をじっくりと見極めることが重要となります。特に、会場内の設備がしっかりとしているところや、案内係の対応が優れているところを選択するにあたっては、葬儀費用が高額になるケースもあるため、契約前に色々な種類の会場の料金体系について分かりやすく説明してもらうことがおすすめです。また、斎場の立地や収容人数などによっては、年間を通して予約が取れるまでに時間が掛かることがあるため、パソコンやスマホを利用してすぐに利用契約ができるところを優先して選ぶと良いでしょう。

2019年05月25日

葬儀の形式を無宗教葬にした場合の注意点は

最近は無宗教の葬儀を行いたいという人が増えてきています。無宗教と言うことはお坊さんや神主さんがいない葬儀と言うことになりますので、いわば自分たちでどうにでもすることができるということです。ただ、注意しないといけないポイントもありますので、それを3点挙げていきます。1点目は家族が宗教とのお付き合いがあるのかどうかです。宗教との付き合いがあるのであれば、おそらく断られる可能性があります。どうしても自分たちの思ったとおりにやりたいのであれば、宗教とのお付き合いを絶つ必要が出てきます。

2019年05月22日

この地域では少々変わってる場合があります

葬儀を東京の都内で行う場合には、他の地域と比べて少々変わっている点がいくらかあります。全国的にほとんどの地域では各市町村が運営する火葬場があり、各住民は住民票がある火葬場で済ませることが一般的です。というのは住民票がない地域の火葬場を利用すると住民票がある地域の地元の火葬場を利用するよりもはるかに割高になってしまうからです。従って全国的にほとんどの地域の人は、極力住民票がある地元の火葬場と地元の葬祭業者を利用しようとします。

メニュー

Archive List