2018年04月14日
葬儀の時の挨拶をしっかりと行いましょう
喪主としての務めとして重要なのが、やはり葬儀のあいさつです。この部分をきちんと怠らずに行うことができるか、ここが肝心なところだと言えるでしょう。挨拶のタイミングに関しては、普通に紹介されてから前に出て話すだけなので問題ありませんが、セオリーと言うものがあるので、そこはつかんでおきたいところです。
例えば、忌み言葉などを含むようなセリフは絶対に言ってはいけませんし、重ね言葉なども含まないのが基本となります。その基本が守られているような挨拶ができているかどうか、前に出る前にきちんとセリフを読んで確認するようにしましょう。
丸暗記してしまうような人もいますが、そこまでやる必要はどこにもないです。紙に書いて、それを自分のペースで読み上げるだけで充分だといえます。ただ、あまり長くなりすぎないように注意しましょう。結局のところ、この手の挨拶と言うのは、長く聞きたいと言う人は実際あまりいないはずです。
特に参列している人たちの気持ちを考えると、長くても5分程度で短くまとめてしまった方が無難だといえます。最初のお通夜、そして告別式のみならず、その後にもお葬式や火葬場での執り行いが控えているわけですから、極力素早く終わらせて、次に備えましょう。
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