2018年05月22日
葬儀・告別式と各々の宗派に関して
日本においては、国民の約九割が仏教徒だと言われています。無宗教方も増えていますし、信仰の自由は憲法で保証されています。それを如実に表しているのが、お寺の減少ではないでしょうか。地方に行くほど深刻で、後継者がいないことで閉鎖を余儀なくされているお寺があります。
少子高齢化の時代と言えばそれまでですが、国全体で考えるべき課題ではないでしょうか。数ある日本の仏教の中でも、異彩を放っているのが浄土真宗だと言われています。葬儀・告別式においても位牌をもちいることがありませんし、御線香を立てることもありません。
お盆に提灯を吊ることもありませんし、他の仏教とは違う側面が多いようです。仏教のことを色々と知ると勉強になりますし、葬儀・告別式に参列をした際に恥を掻くことが少なくなるのではないでしょうか。冠婚葬祭の中でも特にマナーが難しいのが葬儀・告別式ですし、経験が少ないと失敗する確率も高くなると言われています。
マナー本を読んでおくのも良いですし、周囲の人の振る舞いを目に焼き付けておくのもお勧めです。知らないだけでは許されないのがマナーですし、各地域の習慣に学ぶことが大切です。大人としての一歩ですし、怠ってはなりません。
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