2018年05月26日
葬儀でのマナーとして合掌を行う
お葬式などに参加する場合は、葬儀でのマナーと言うものをしっかりと学ぶようにしておきましょう。特に、合掌と言うのは基本中の基本です。宗派にもよりますが、仏教の人が亡くなられた場合は、問題なくお坊さんの指示に従い、タイミングよく合掌するのが基本となります。
もちろん、お線香あげて、その後で弔うやり方の場合でも、必要な行為となるでしょう。両手を合わせて、目を閉じ、一定時間下を向いて止められます。これは日本人の体に古くから染み付いた行為で、自然と行うことができるはずです。
やり方がわからない時は、素直に参列した人たちに聞いて、真似してみるのが良いでしょう。1番大事なのはその人を弔う気持ちですが、マナーを守ると言う気持ちを持つこともとても大事な要素です。しっかりとその部分を守ることで、気持ちも葬儀のほうに向き、素直に弔うことができます。
お坊さんのお経に関しては、退屈だと感じる人もいるかもしれませんが、宗派の関係上非常に重要なので、しっかりと聞いておきましょう。また、合掌に関しては、お葬式の時だけではなく、お墓参りをしたり、仏壇の前でお線香あげるときにも実践できます。仏の前では基本的な行為となるので、必ずできるようになっておきたいところです。
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