2018年06月18日
葬儀業者へのお礼と注意すべき点
葬儀を執り行う際には、葬儀業者に依頼して手伝ってもらうことが近年では当たり前のこととなっています。業者に依頼することにより、プラン内容に応じた料金を支払うことになりますが、それ以外にもお礼は必要なのかと考える人が多いのではないでしょうか。
一昔前は、心付けとしてスタッフや霊柩車の運転手などに心付けを渡すことがマナーという常識がありましたが、近年では心付けは不要という考えをする人が増えてきており、渡さないからといって問題はありません。中には、トラブル防止のために心付けは受け取らないと決まっている業者もあります。
見積もり書に事前に心付けという項目があるケースもあるので、よくチェックしておくようにしましょう。一人に対して千円から三千円程度を渡すというのが定番となっていますが、心付けを受け取らないと決められている場合には無理に渡すべきではありません。
その場合には、後日お礼として葬儀業者に何か持っていこうと考える人が多いですが、現金は受け取ってもらえないケースが大半なので気をつけましょう。お菓子程度ならば受け取ってもらえることが多いですが、感謝の気持ちをお礼状として手紙にして送るというだけでも十分です。
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