2018年07月18日
一週間くらいつけておくのが一般的
今の時代、家族が亡くなっても玄関に忌中という張り紙をつける家庭はあまり見かけられません。どちらかというと商店などのお店が店舗の出入り口に貼ることはあります。そうしないと、なぜ、お店のシャッターが閉まっているのか訪れたお客さまに分からないからです。
閉店してしまったのかと勘違いされてしまうこともあります。通常、葬儀が終わってからも後片付けなどいろいろとあることから、亡くなって一週間程度は玄関に忌中の張り紙をしておくといいでしょう。目立つように貼られていれば、それに気づいた人なら無理に訪れてくることはありません。
逆に、それを見てお悔やみに訪れる人もいますが、世間的には忙しいだろうということが浸透するはずです。それから、最近あまり見かけられなくなってきたのは様々な理由が考えられます。一戸建てよりもマンションやアパートなどの集合住宅に住む人が増えてきたからです。
持ち家ではなく賃貸という人も多いことでしょう。そうすると、自宅で葬儀をする家もほとんどありません。最近は葬祭場を利用することが普通になってきています。そんなこともあり、世間にわざわざ喪中であることを知らせる必要はないというわけです。知らせる必要があるのは客商売をしている店舗に限られます。
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