2018年11月18日
素敵な葬儀・告別式と演出に関して
大半の方が葬儀・告別式に参列をした経験があると思いますが、昔に比べると様式は大きく変わって来ています。昔がお葬式だとすれば、現在は故人を送るセレモニーの様相が強いのではないでしょうか。もちろん、どちらが良くてどちらが悪いというものではありません。
終活がブームになっていますが、エンディングノートにあらかじめ書き記しておくことで、自身の要望が叶えられて、家族の負担を軽くすることにも繋がります。その最たる例と言えるのが、祭場で流れるBGMではないでしょうか。
かつては童謡が中心でしたが、現在は故人選曲のシステムを導入する斎場が増えています。演歌やポップスを選択することも出来ますし、自らが歌っているカラオケを流すことも出来ます。大抵のBGMであれば用意してくれますし、悔いのない最期を演出してくれるのではないでしょうか。先程も述べましたが、故人選曲の要になるのがエンディングノートの存在です。本屋さんで簡単に手に入れることが出来ますし、なるべく元気なうちに書いておくことが重要です。死を意識しておく必要はありませんが、まさかに備えておくことで、日々に幸せを感じて生きることが出来るのではないでしょうか。
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