2018年12月20日
夏だからこそ守りたいお葬式の服装のマナー
気温も上昇をして発汗も多くなる真夏のお葬式は、服装に関しても悩みやすくなります。特に炎天下の日などであれば、汗やニオイが気になって冥福を祈るよりもそちらが気になって仕方ありません。暑い時期だからこそのお葬式の服装のマナーを理解しておけば、服装で困るようなことも無いです。
ブラックフォーマルのスーツを着用するのが男性ですが、サマー用の薄手生地のタイプを選びます。また現代では季節に関係なく快適な着用のできる、オールシーズンのスーツを選ぶこともできます。ジャケットを羽織るもののシャツに関しては、見えませんので半袖で構いませんし、葬儀の時だけジャケットは羽織るものの、終われば即効で脱いで構いません。
光沢の少ない黒い靴を選びますが、華やかさを感じさせる装飾付きは控えることです。暑いので足元はできるだけ涼しくしたいと、靴下を履かないという手段に出ることを考えるかもしれませんが、マナーですから靴下は履くようにします。アンサンブルのブラックフォーマルを、女性は夏場の喪服として着用すれば大丈夫です。素肌の露出度は出来るだけ少なくして、キャミソールなどは厳禁です。暑さに参りそうであれば、レースで出来た上着を半袖の上に羽織ります。
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