2019年01月17日
葬儀委員長が担うことになる主な役割とは
喪主というのは故人の遺族ということを意味しますが、葬儀委員長につきましては遺族ということではなく、会社もしくは団体の代表が担うことがよくあります。故人を偲ぶのは勿論のことですが、会社もしくは団体のこれから先のマネージメントをスムーズにするため、対外的において挨拶を述べるという重要な役割を果たします。
とりわけ会社の社長など非常に重要なポストにいた方が命を落とすと、まわりが不安がるケースもあります。その結果経営のトップ、あるいはそれに次ぐ地位の人が葬儀委員長となりまして、戸惑うことなく式を行うことを通じて、取引先もしくは客先それから、株主などの関係者の不安感を除くことになります。
従って会社もしくは団体のその後に影響を及ぼすといってもよいくらい、非常に大切な役割といえるでしょう。それに加えて、エリア内の人たちで執り行うケースになると、町内会長もしくは自治会長がリーダーという形で葬儀委員長を務めることを通じて、地域に住む住民の結束力を固めるという意味があるとされています。このところのオーソドックスな葬儀では進行を葬儀会社の従業員が担うことから、選出することは数少ないです。しかしながら葬儀を町内会で行うケースや、社葬などでは、選出することが不可欠です。
メニュー
新着エントリー一覧
Archive List
- 2021/07(4)
- 2021/06(4)
- 2021/05(4)
- 2021/04(4)
- 2021/03(4)
- 2021/02(4)
- 2021/01(4)
- 2020/12(4)
- 2020/11(4)
- 2020/10(4)
- 2020/09(4)
- 2020/08(4)
- 2020/07(4)
- 2020/06(4)
- 2020/05(4)
- 2020/04(4)
- 2020/03(4)
- 2020/02(4)
- 2020/01(4)
- 2019/12(4)
- 2019/11(4)
- 2019/10(4)
- 2019/09(4)
- 2019/08(4)
- 2019/07(4)
- 2019/06(4)
- 2019/05(4)
- 2019/04(4)
- 2019/03(4)
- 2019/02(4)
- 2019/01(4)
- 2018/12(4)
- 2018/11(4)
- 2018/10(4)
- 2018/08(4)
- 2018/07(4)
- 2018/06(4)
- 2018/05(4)
- 2018/04(4)
- 2018/03(4)
- 2018/01(2)
- 2017/12(2)
- 2017/11(2)
- 2017/10(2)
- 2017/09(2)
- 2017/08(2)
- 2017/07(2)
- 2017/02(1)
- 2016/12(1)
- 2016/11(1)
- 2016/10(1)
- 2016/09(1)
- 2016/08(1)
- 2016/07(2)