2019年05月25日
葬儀の形式を無宗教葬にした場合の注意点は
最近は無宗教の葬儀を行いたいという人が増えてきています。無宗教と言うことはお坊さんや神主さんがいない葬儀と言うことになりますので、いわば自分たちでどうにでもすることができるということです。ただ、注意しないといけないポイントもありますので、それを3点挙げていきます。
1点目は家族が宗教とのお付き合いがあるのかどうかです。宗教との付き合いがあるのであれば、おそらく断られる可能性があります。どうしても自分たちの思ったとおりにやりたいのであれば、宗教とのお付き合いを絶つ必要が出てきます。
2点目は親族の理解があるのかどうかです。家族の理解はおそらくとれているかもしれませんが、親族が拒否をするケースがあります。先祖代々宗教との付き合いがあるケースもありますので、家族の理解は無下にすることはできないです。
3点目は自分たちでどうしていくのかということを考えなければいけないということです。葬儀自体が宗教的な儀式で行われていることになりますので、無宗教葬となると宗教色が出ないオリジナルな方法になります。宗教色が出ない形でどのように故人を偲ぶのかということを考える必要があります。業者のほうでもきちんと考えてくれますので、それに合わせた形で行うのもいいでしょう。
メニュー
新着エントリー一覧
Archive List
- 2021/07(4)
- 2021/06(4)
- 2021/05(4)
- 2021/04(4)
- 2021/03(4)
- 2021/02(4)
- 2021/01(4)
- 2020/12(4)
- 2020/11(4)
- 2020/10(4)
- 2020/09(4)
- 2020/08(4)
- 2020/07(4)
- 2020/06(4)
- 2020/05(4)
- 2020/04(4)
- 2020/03(4)
- 2020/02(4)
- 2020/01(4)
- 2019/12(4)
- 2019/11(4)
- 2019/10(4)
- 2019/09(4)
- 2019/08(4)
- 2019/07(4)
- 2019/06(4)
- 2019/05(4)
- 2019/04(4)
- 2019/03(4)
- 2019/02(4)
- 2019/01(4)
- 2018/12(4)
- 2018/11(4)
- 2018/10(4)
- 2018/08(4)
- 2018/07(4)
- 2018/06(4)
- 2018/05(4)
- 2018/04(4)
- 2018/03(4)
- 2018/01(2)
- 2017/12(2)
- 2017/11(2)
- 2017/10(2)
- 2017/09(2)
- 2017/08(2)
- 2017/07(2)
- 2017/02(1)
- 2016/12(1)
- 2016/11(1)
- 2016/10(1)
- 2016/09(1)
- 2016/08(1)
- 2016/07(2)