2019年12月30日
葬儀屋の年末年始の対応と注意点
人が亡くなるのはいつになるか誰にもわからないことであり、中には年末年始といった慌ただしいタイミングということもあるのではないでしょうか。その時に悩むのが年末年始に葬式を執り行っても、問題はないかや対応してもらえるかという点です。
三が日は国の慶事ということから、葬式のような弔事を行うのは避けるのが望ましいとされており、年末年始に亡くなった場合には三が日を避けて通夜や葬式を執り行うケースが一般的です。基本的には1月4日以降に行いますが、それは国の慶事ということだけが理由ではなく大半の火葬場は12月30日近辺から1月3日までを休みとしているため、その期間は火葬を行えないことが理由です。
しかしそうなれば亡くなった人をどうしたら良いかなど、頭を悩ませてしまうのではないでしょうか。葬儀屋は年中無休のところが多くなっているので、万が一の事態が起きた時にはきちんと対応してもらうことができます。
絶対に三が日を避けるべきというわけではありませんが、どの家庭もお祝いムードだったり年末や年始には何かと慌ただしいので、このタイミングを選んでしまうと参列者にも迷惑になってしまいかねないので、できる限り避けておく方が無難です。
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