2020年05月02日
年末年始の身内の逝去はすぐに葬儀屋へ連絡を
新しい年を迎える準備で慌ただしい12月から、明るく楽しい気分で迎えるお正月の1月は、慌ただしいながらも心はワクワクする時期です。そんな年末年始ですが、人々の忙しさとは裏腹に、人が亡くなるなどは起こりえることなので、準備や心構えはしておく必要があります。
火葬上に関しては年末から年始にかけては、どの火葬上もほぼ休業です。なぜ休みかというと12月31日の大みそかの日から、新しい年を迎えてはしゃぐ1月3日までは、火葬上はお休みなので火葬はできません。予約が取りにくくなるのも休業前後であり、火葬ができるまでしばらく日があくことも考えて、葬儀屋と安置方法は相談をする必要があります。
この期間は火葬場が休みになるケースが大半ですが、まずは葬儀屋への連絡をすることです。現代ではインターネットの普及により、多くの葬儀社には年末や年始であっても連絡をすることはできます。ご遺体を守らなければなりませんので、逝去からお通夜やお葬式ができるまで日程があく場合は、ドライアイスを使うなどプロの知識と力が必要です。
衛生的にご遺体を保存する処置も必要なので、ご安置のやり方は葬儀社に相談をして進めます。お寺も忙しくなる時期ですが早めに連絡をすること、また死亡とどけを役所に出すことも忘れません。
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