2020年11月20日
一度学べば理解できるお焼香のマナー
はじめての場合、どうやってお焼香を上げればよいのかわからないという人も多いでしょう。しかし、一度お焼香のマナーを理解すればそれほど戸惑うこともありません。まず、順番が来たら遺族と僧侶に対して一例をします。
これは、お悔やみの気持ちを示す行為なので、丁寧にお辞儀をするようにします。その後、お焼香の前に立って数珠を手に持ちます。数珠は合ったほうが良いですが、お通夜など急に参列する必要ができてしまった場合には、その限りではないので、慌てる必要はないです。
数珠がない場合でも落ち着いてお焼香をするようにしましょう。次に、抹香を右手でつまんで、その後額に押し抱くようにします。これを2回ほど繰り返した後に、抹香を香炉のうえにパラパラとくべるようにします。そうすることで、良い香りが周囲に立ち込めるようになります。
最後に合唱をし、再び遺族に礼をして終わりになります。これで一通り理解できるようになっています。もし、不安がある場合には周囲の人に聞いたり、自分の順番が回ってくるまで前の人の所作を観察してみると良いかもしれません。お焼香のマナーは基本的なことを理解していれば、後は多少違っていたとしても問題はないです。
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