2021年01月30日
希望に合った葬儀の形を選びましょう
一言でお葬式といっても、現在は様々な形式があります。そんな中、たくさんの形式の中から、自分らしさにこだわった形を選んで実現させたいと考える人も増えています。たとえば、近年注目を集めるようになったのは直葬だと言われています。
以前は身寄りのない人などを送るときに選ばれていた形式ですが、直葬はお通夜や葬儀に関する準備を省ける上、参列者を招かないため、故人とゆっくりお別れしたいと考える人たちにも選ばれるようになりました。直葬はお通夜や葬儀を行わず、家族などごく限られた人だけで火葬場に行くというシンプルな形式が特徴です。
そのため、遺族は時間や精神的な負担を抑えることができる他、費用が少なく済むため、経済的な負担をできるだけ少なくしたいときにも適しています。しかも、新型コロナウイルスの感染対策が必要なときも、直葬なら少ない人数が集まって安心して故人を見送ることができます。
もちろん、直葬も火葬炉の前で僧侶に読経を依頼することも可能です。無宗派でも僧侶に依頼できますので、お任せする葬儀業者に気軽に相談してみるとよいでしょう。ちなみに、直葬を行った場合は、後日弔問に来てくれる人が続くことが予想されますので、あらかじめ頭に入れた上で選ぶことが大切です。
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